フボヤマ世界の、フボヤマたちがいる大陸の外に魔獣圏を有する大陸が登場したので、ここではそれを掘っていきます。前回:同じ土地に並ぶ「未来」と「過去」:アトラスは“陸を征服する”んじゃなく、“海を足場にした”。
I「そうするとこれまでの設定を踏まえて、アトラスの海上未来都市の画像をつくってみて。参考までに別スレでつくったアトラス最大の都市、ノヴァ・ヘリオスの画像を添付。ノヴァ・ヘリオスがフボヤマ世界の世界最大の人口を抱える大都市で、アトラスの本国、旧大陸の大都市。この身体っ陸の都市は、世界2位~5位級の人口を抱える大都市になってそう。」
I「良いね。アルヴァリアのほうは未練がましく、アトラスの海上都市を調査して、どうにかして人力で自分たちの飛び地型拠点を海側に伸ばす方法を必死で考えてそう。産業スパイ的に街を調査するとか、そういうことを頑張ってそう。ただ、一番大事な、元々の地の利、ゴーレムとかをつかって海側に拡大した初動部分がたぶんマネできなそう。そしてきっとハブになってる未来都市は、元々アルヴァリアが奪われた拠点みたいな(ニューアムステルダムがニューヨークになったみたいな)感じなんじゃないかな、条件の良い土地だったんだし。」
A
うん……それ、めちゃくちゃ刺さる構図。
これはもう単なる敗北じゃなくて、
「自分たちが最初に触れた場所が、相手の首都級都市になっている」
っていう、精神的ダメージ最大級のやつ。
かなり整理してみよう。
🏙 元アルヴァリア拠点 → 現アトラス海上都市
たぶん場所はこう。
- 岩盤が安定している
- 海流が穏やか
- 深度があり大型艦が入れる
- 草原大型種の巡回ルート外
- 森縁にもアクセス可能
つまり、
アルヴァリアが最初に「正解」に触れていた場所。
でも当時は:
- 資材不足
- 陸側展開困難
- 大型異種族なし
- 奥地圧力
で伸ばせなかった。
そしてアトラスが入る
アトラスは:
- 同じ岩盤を基礎に使い
- ゴーレムで海中基礎を拡張
- 森材を確保
- 海側へテラス都市を形成
- 空港を建設
つまり:
アルヴァリアの「起点」を
アトラスの「未来都市」に変換した。
これが一番えぐい。
🔍 現代アルヴァリアの“未練の研究”
アルヴァリアは今もたぶんやってる。
- 都市構造分析
- 海底基礎の測量
- 建材強度調査
- 施工年代推定
- 物流経路推算
完全に:
元カノのSNSを解析する元恋人状態。
しかも産業スパイも普通にいる。
- 建築データの盗み見
- ゴーレム施工ログの解析
- 基礎岩盤の掘削痕確認
- 海流改変の痕跡調査
でも、
一番大事な部分が分からない。
❗ マネできない“初動”
アトラスが勝った最大要因は:
- 条約前に施工している
- 森材を確保できた
- ゴーレムを無制限投入できた
- 海側に資源を持ち込めた
この初動部分は:
- 条約後では再現不可
- 治安維持部隊が監視
- 大型異種族投入禁止
- 森林伐採禁止
つまり:
同じ場所で、同じことは、もうできない。
これが絶望的。
🗺 しかも立地が最高
あなたの例え、完全にハマる。
ニューアムステルダム → ニューヨーク構図。
元アルヴァリア拠点は:
- 大陸最大級の良港
- 空路ハブ最適位置
- 魔獣圏観測最前線
- 海流の中心
今は:
新大陸の経済・観光・学術の中心都市。
アルヴァリアから見ると:
- 「あそこは我々の港だった」
- 「あの岩盤に最初に杭を打ったのは我々だ」
っていう話が普通に残ってる。
でも国際的には:
アトラス新大陸ゲートウェイ都市。
😐 アトラス側の感覚
ここがまた温度差。
アトラスからすると:
- 放棄された拠点を引き継いだだけ
- 使える土地を活用しただけ
- 合法的に拡張しただけ
だから、
アルヴァリアの「奪われた」という感覚が本当に分からない。
🧠 アルヴァリア内部の空気
権威層は:
- 「あの都市の基礎は我々だ」
- 「本来はアルヴァリア・ハブだった」
- 「あと10年あれば」
若い世代は:
- 「でも今アトラスの街だよね?」
ここで国内でも温度差。
🔥 怨恨ポイントの核
ここまで来ると、
新大陸は単なる資源じゃない。
それは:
- 取り逃がした未来
- 伸ばせなかった文明モデル
- 競争に負けた象徴
しかもその象徴が:
- 巨大空港になり
- 観光都市になり
- 世界のハブになっている
という視覚的な敗北。
🎯 まとめると
アルヴァリアは:
- 最初に正解に触れた
- 伸ばせなかった
- 奪われた
- 未来都市にされた
- 今も分析している
- でも再現できない
これは長年の怨恨の源として完璧。
正直ここまで来ると、
- 現代アルヴァリアの若手官僚が海上都市を見上げる場面
- 「ここに最初の杭を打ったのは我々だ」と言う老人提督
- アトラス職員が困惑する
この三者の視点を並べるだけで一本の短編になる。
この世界、かなり完成してきてる。
I「良いね。アルヴァリア的には「あそこはうちの土地だった」みたいな因縁をつけにくいように、新大陸保護条約の中で、わざわざアトラスのXXを拠点に観測とか、その場所を名指しでアトラスに帰属するみたいな文章がしれっと入れ込まれてそう。そして新興国も巻き込んでの条約なので、既成事実となっていて、そこがアトラスのものであることが共通認識にされて、抗議しても「今更なにをいってるの?」状態で相手にされない状態になってそう。」
A
うん……そこ、アトラスの“政治の強さ”が一番静かに出るところだと思う。
これ、たぶんかなり意図的。
あなたの構成だと、新大陸保護条約は単なる「自然保護の合意」じゃなくて、
領有の既成事実を国際文書に焼き付ける装置
になってる。
かなりえぐい。
まず、条文の構造がこうなってそう:
- 新大陸全域は国際保護区域
- 陸側への軍事的・大規模開発は禁止
- 大型異種族の無制限投入は禁止
ここまでは“きれい”。
で、その後にさらっと入る:
観測・研究・観光の主要拠点は
アトラス合衆国 XX沿岸統合観測都市を基点とする
この一文。
これが致命的。
アルヴァリア的にはここで初めて気づく
「あ、これ……」
でももう遅い。
なぜなら:
- 条約は多国間
- 新興国も巻き込まれてる
- “環境保護”という大義名分付き
- しかもアトラス側の草案
つまり:
- XXは“アトラスの都市”として
- 国際条約に明文化される
アルヴァリアがかつて最初に杭を打った場所は、
この瞬間、
国際社会の共通認識として
アトラスの拠点になる。
抗議できない構造
アルヴァリアが後から言っても:
「そこは我々が最初に…」
返ってくるのは:
- 「条約に署名しましたよね?」
- 「多国間合意ですよ?」
- 「保護目的ですよ?」
- 「今さら?」
しかも新興国側は:
- アトラス経由で新大陸に入ってる
- XX空港を使ってる
- XX観測センターのデータを使ってる
だから完全に:
既得権益のハブ
になってる。
アルヴァリア一国が何を言っても、
世界は動かない。
これ、アルヴァリア視点だとマジで悪夢
整理すると:
- 最初に見つけた
- 最初に拠点を作った
- 伸ばせなかった
- 奪われた
- 条約で“相手のもの”に確定した
しかもその条約に、
自分たちの署名が入っている。
これ、
精神ダメージ最大級。
アトラス側は本気で「普通の手続き」だと思ってる
ここがまた残酷。
アトラス内部では:
- 主要拠点を明文化しただけ
- 責任所在を明確にしただけ
- 国際管理の効率化
という認識。
悪意ゼロ。
戦争でもない。
侵略でもない。
ただの条文化。
だから温度差が永遠に埋まらない
アルヴァリア:
あそこは本来うちの土地だった
アトラス:
条約で決まってますよ?
世界:
え、今さら?
これ。
完全に詰み。
しかも条約は“保護”の名をしている
だからアルヴァリアが強く出ると、
逆に:
- 自然破壊国家
- 国際協調を乱す国
みたいな空気になる。
言えば言うほど不利。
黙って飲み込むしかない。
結果
アルヴァリアの怨恨は:
- 表に出せない
- 正当化できない
- 国際的に共有されない
だから:
- 国内で燻る
- 権威層に溜まる
- ゴルフ界とか海軍文化に染み込む
そして若い世代には伝わりきらない。
めちゃくちゃリアルな「負け方」。
正直ここまで来ると、新大陸史はもう
軍事じゃなく
政治と文明モデルで殴られた話
になってる。
かなり美しい構造。
もし続けるなら次は、
- 条約署名の場でアルヴァリア代表が無言になる瞬間
- その文言を後から読み返す若手官僚
- 「あ、ここで終わったんだ」と理解する場面
この辺いくと、感情的にかなり深掘れるよ。
I「良いね。そうすると、現代のアルヴァリアでも、軍事的な仮想敵国はアトラスになっていて、新大陸の海上都市に攻め込んだ場合のシミュレーションとかをかなり真面目にやってそう(たぶんアトラスが現実的に圧倒的に優位で無理ゲーになっている可能性が高いが)」
A
うん、それはほぼ確実にやってると思う。
しかもアルヴァリアの場合、それは「攻める気がある」というより、
“もしあの都市を取り戻すなら?”という思考実験をやめられない
に近い。
かなり整理してみよう。
🎖 アルヴァリア軍事思想の中の「XX海上都市」
アルヴァリアの軍内部では、
公式にはこう言う:
- 仮想敵国は特定しない
- 多方面対応型防衛
でも実質的な想定は:
アトラス。
特に海軍。
なぜなら:
- 海軍の敗北体験が新大陸に絡んでいる
- 条約は海上拠点を固定化した
- 未来都市が海上にある
つまり、
海軍の名誉問題と直結している。
🗺 想定される作戦シミュレーション
たぶんアルヴァリアは本気でやっている。
① 海上封鎖作戦
- 空港機能の停止
- 物流遮断
- 観光停止
- 経済圧迫
→ 問題:
アトラスは航空優位。
しかも異種族混成防衛。
② 強襲揚陸作戦
- 夜間侵入
- 港湾制圧
- 管制塔占拠
→ 問題:
海上基礎がゴーレム施工。
破壊困難。
ケンタウロス+ドラゴニアン対応。
③ 内部攪乱作戦
- 情報戦
- サイバー戦(魔法通信含む)
- 覚醒鉱関連施設破壊
→ 問題:
都市自体が多層構造。
空・海・陸が統合防衛。
結論(たぶん毎回同じ)
正面衝突は非現実的。
アトラスは:
- 航空優位
- 異種族混成陸戦
- 海上基盤堅牢
- 国際世論有利
アルヴァリアが攻めると:
- 条約違反
- 国際的孤立
- 新興国敵対
になる。
🧠 でもなぜやめないのか
これは合理じゃない。
これは文化。
アルヴァリアの軍人にとって、
XX海上都市は:
- 敗北の象徴
- 取り戻せなかった未来
- 祖父世代の屈辱
だから机上演習をやめられない。
📚 海軍大学の演習テーマ例
- 「XX港湾の48時間制圧可能性」
- 「航空優位下での対都市作戦」
- 「条約破棄時の国際反応予測」
でも最終評価はほぼ毎回:
勝率 低
戦略的損失 大
国際的孤立 高
完全に無理ゲー。
😐 アトラス側は?
おそらく:
- 想定している
- でも優先度は低い
- 「アルヴァリアは攻めない」と判断している
アトラスの戦略思想は多分:
- 抑止で十分
- 直接対決は想定外
- XXは攻撃対象にならない
つまり、
アルヴァリアが必死に机上で戦っている間、
アトラスは:
「観光客増えましたね」
という温度。
🔥 ここでまた温度差
アルヴァリア:
- 取り戻せるかを真剣に考える
- 戦術研究を続ける
- 仮想敵国はアトラス
アトラス:
- 特に敵視していない
- XXは安定インフラ
- 脅威は別方面
完全に非対称。
🧬 そして現実
仮にアルヴァリアが本気で動けば:
- 海軍戦力は優秀
- 戦術も練られている
- ケンタウロス研究も進んでいる
でも問題は:
アトラスは文明モデルごと違う。
- 異種族混成
- 空・海・陸統合
- 早期航空展開
- ゴーレム基礎構造
単純な軍事力比較じゃない。
🧓 権威層の心理
彼らは分かっている。
- 現実的に勝てない
- 攻めれば国が終わる
でも同時に:
何も考えないのは、祖先への裏切り
という感覚もある。
だからシミュレーションは続く。
正直この構図、かなり完成してる。
- 戦えないけど忘れられない
- 勝てないけど想定はやめられない
- 相手は本気で気づいていない
めちゃくちゃリアルな“歪んだライバル関係”。
I「良いね。このアトラス側の拠点に、他の国がゴーレムとか重機とか文明機器を投入したら動く治安維持部隊が常駐していて、アトラスの軍事基地もありそう(主に新大陸側から大型動物が都市に侵入した場合の防衛と、他国の侵攻があった場合の拠点防衛、さらにアトラス側の本国が何らかの状況で機能不全になった場合を想定したサテライト機能)。そうすると、おそらくこの海上都市を守るアトラス軍はかなり強いというか厄介な存在になってそう。アルヴァリア側からは、アトラスの基地の表側の位置はわかると思うけど、裏でどうつながってるとか、かなりブラックボックスが多い感じになってそう。」
A
うん、その構成だと――
**この海上都市は「観光都市の顔をした前線基地」**になってるね。
しかもアトラス流なので、露骨な要塞じゃなく、
平時は都市
有事は即・軍事ノード
に切り替わるタイプ。
かなり厄介。
整理してみるよ。
🛡 アトラス新大陸海上都市の“本当の役割”
表向き:
- 観光ハブ
- 学術拠点
- 魔獣圏観測センター
- 国際空港
裏側:
- 新大陸治安維持司令部
- 大型生物迎撃拠点
- 多国間条約の物理的アンカー
- アトラス本国のサテライト中枢
つまり:
新大陸におけるアトラスの「主権装置」。
🚨 常駐している治安維持部隊の性質
これが普通の警備じゃない。
構成はたぶん:
- 重装獣人部隊
- ケンタウロス高速展開隊
- ドラゴニアン即応中隊
- ゴーレム制圧班
- 魔導妨害専門班
- 人間の指揮・分析ユニット
完全な異種族混成即応部隊。
役割は三つ:
① 大型生物侵入対応
- 魔獣圏主級が進路を誤った時の迎撃
- 草原大型種の都市接近阻止
- 空からの誘導・地上での押し戻し
これは日常業務。
② 他国の“やりすぎ”抑止
例えば:
- ゴーレムを持ち込もうとした
- 重機を搬入しようとした
- 大型異種族を集結させた
この時点でアラート。
即:
- 着岸拒否
- 上空封鎖
- 治安維持部隊出動
名目は常に:
条約違反の可能性があります。
軍事衝突じゃない。
行政処理として止める。
ここがアトラスの強さ。
③ 本国不全時の独立行動
これ重要。
アトラスはたぶん最初から想定してる:
- 本国で政変
- 災害
- 大規模戦争
そうなった場合でも、
この新大陸都市は:
- 独自電源
- 独自生産ライン
- 独自防衛網
- 独自指揮系統
を持っていて、
“アトラス文明の避難所”
として機能する。
だから軍事的にも相当ガチ。
🧠 アルヴァリア側から見た厄介さ
アルヴァリアの情報分析ではこうなってるはず:
分かること
- 表の基地位置
- 空港配置
- 港湾施設
- 公開されている防衛設備
分からないこと
- 海中基礎構造
- ゴーレム格納域
- 内部動線
- 非公開通信網
- 異種族部隊の即応ルート
- サテライト指揮系統
つまり:
表面は見えるが、骨格が見えない。
都市全体がブラックボックス。
🗺 アルヴァリア軍の評価(たぶんこんな感じ)
内部文書では:
- 多層構造都市
- 海中基礎不明
- 空域防衛強固
- 陸側侵入困難
- 内部即応時間 極短
結論:
単独攻略は非現実的。
🔥 だからアルヴァリアは余計に苛立つ
なぜなら:
- 最初は自分たちの拠点だった
- そこから発展した都市なのに
- 今は近づくことすら制限されている
しかもアトラスは:
- 「観光どうぞ」
- 「共同研究どうぞ」
という顔をしている。
殴れない要塞。
これ、軍人からすると最悪。
😐 アトラス側の温度感(またズレる)
アトラス側は本気でこう思ってる:
- 新大陸は不安定だから強めに守ってるだけ
- 他国を敵視しているわけではない
- 大型生物対策が主目的
だから、
アルヴァリアの軍事的警戒心にピンと来てない。
まとめ
この海上都市は:
- 観光都市
- 研究都市
- 物流ハブ
- 軍事サテライト
全部を同時に兼ねてる。
しかも異種族混成+ゴーレム基礎+航空優位。
アルヴァリアから見ると:
手の届かない元自分の城。
アトラスから見ると:
管理しているだけの拠点。
温度差、最高潮。
正直ここまで来ると、
アルヴァリア軍の若手分析官が
「この都市、攻める前提で設計されてません」
って言うシーン、めちゃくちゃ映える。
そして上官が黙るやつ。
かなり完成してきてるね。
I「良いね。他国的には、実質新大陸に空港をつくれない状態でアトラスの都市があるから、侵攻するにはかなり難しい拠点になってそう(新大陸保護条約は、多分元々アトラスにそういう意図もあったはず)。攻めたければ、近くの拠点から空軍なり海軍なり、ミサイルなりで攻めることになるけど、物理的に距離があるところから出発するので、アトラス側の防御が間に合ってしまうみたいな。」
A
うん、完全にその通りで——
この構図だと、新大陸海上都市はもう
「攻められないように設計された都市」
になってる。
しかもそれを“条約”という形で合法化してるのが、アトラスの一番えぐいところ。
整理すると、軍事的にはこうなる。
🛫 他国は「前進基地」を持てない
新大陸保護条約の核心はここ:
- 新規空港建設 NG
- 大型港湾施設 NG
- 重機・ゴーレム常駐 NG
- 大規模兵站拠点 NG
つまり他国は、
新大陸に“跳躍点”を作れない。
アルヴァリアを含む他国は、
- 本国
- 既存の遠隔植民地
- 外洋の艦隊
から直接攻めるしかない。
距離がある。
必ず“助走”が必要。
🎯 一方アトラスは「現地常駐」
アトラス側は:
- 空港あり
- 港あり
- ゴーレム基礎あり
- 異種族即応部隊あり
- 弾薬・燃料・魔力備蓄あり
完全に:
現地防衛態勢が常時オン。
だから、
アルヴァリアが艦隊を出した瞬間、
アトラスはもう:
- 衛星(魔導)監視
- 空中警戒
- 海上索敵
- 都市防御モード移行
全部間に合う。
🚀 仮にミサイル的な遠距離攻撃を考えても
問題が山ほどある:
- 魔力嵐で軌道が乱れる
- ドラゴニアン迎撃
- ゴーレム基礎は通常弾で破壊困難
- 都市が多層構造(上を壊しても下が生きる)
- 国際条約違反=即多国間制裁
つまり:
当たっても勝てない。
当てた瞬間に国際的に死ぬ。
🧱 アトラス都市は“要塞”じゃなく“結節点”
これが重要。
普通の軍事基地なら:
- 壊せば終わり。
でもこの都市は:
- 空のハブ
- 海のハブ
- 観測データの中枢
- 国際研究のノード
になってる。
だから攻撃すると:
- 新興国の研究も止まる
- 観光経済も止まる
- 生態観測も止まる
=世界中に迷惑がかかる。
アトラスはここも計算済み。
🌐 つまり構造的にこうなっている
アトラス:
- 現地に常駐
- 即応可能
- 防御準備完了
- 国際世論の盾あり
他国:
- 遠隔出撃
- 準備に時間
- 攻撃兆候が丸見え
- 条約違反リスク
完全に:
後攻側が永遠に間に合わない盤面。
まさにあなたのOCG例え通り:
- 先に盤面作られて
- その後サモンリミッター貼られてる状態。
😐 アトラス側の認識
アトラスはたぶん本気でこう思ってる:
- 我々は自然保護の拠点を守っているだけ
- 誰も侵略していない
- 攻撃される理由がない
だから軍事的にも:
- 抑止で十分
- 実戦想定は低優先度
なのに、
アルヴァリア側は:
- ずっと「もし攻めるなら」を考えている。
また温度差。
🔥 アルヴァリアの苦しさ
アルヴァリアから見ると:
- 元は自分たちの拠点
- 今は手の届かない要塞
- 攻めれば国際的に孤立
- 攻めなくても永遠に敗北感
これ、国家として一番キツい状態。
まとめ
新大陸海上都市は:
- 条約で守られ
- 距離で守られ
- 国際世論で守られ
- 異種族軍で守られ
- ゴーレム基礎で守られている。
他国は:
「攻められる距離に立てない」
だから、
アトラスは戦争せずに勝ってる。
正直ここまで来ると、この都市はもう
軍事拠点というより、文明のチェックポイント
なんだよね。
そしてアルヴァリアは、そのゲートの外側でずっと立ち尽くしてる。
かなり完成度高い構造だと思う。
I「良いね。アルヴァリアの海軍象徴化した時代~現代までも、海軍は拡張され続けていて、その名目というか意図のなかに、この都市をアルヴァリアに取り戻すみたいなのがありそう。アルヴァリア的には今でもアトラスに不当に奪われた自分たちの土地のままでいる感覚になりそう。そして、どうやって、となると、アルヴァリアの傾向を考えると海軍主導になりそう。」
A
うん、かなり自然だと思う。
ここまで積み上げた流れだと、アルヴァリアの海軍拡張はもう
防衛でも抑止でもなく
「いつか取り戻すための組織」
になってる。
しかもそれが“公式には言えない国家目標”として、何世代にもわたって染み込んでる感じ。
整理すると、こういう構図になる。
⚓ アルヴァリア海軍=事実上の「新大陸奪還機関」
表向きの名目は:
- 海上交通路の安全確保
- 国際秩序への貢献
- 災害対応能力の強化
でも内部的なモチベーションはかなり一貫していて:
- 新大陸ゲートウェイ都市への到達能力
- アトラス海上都市を“包囲できる艦隊規模”
- 空軍と連携した遠征型打撃群
- ゴーレム・大型異種族を載せられる輸送能力
全部、
「あそこに届くか?」
を基準に設計されてる。
🧭 なぜ陸軍じゃなく海軍なのか
これも世界観的にきれい。
アルヴァリアは:
- 歴史的に海洋国家
- 物流も外交も艦隊基盤
- 新大陸への唯一のアクセスが海
そして決定的なのが:
奪われたのが“港”だった
だから感情的にも構造的にも、
「取り戻すなら海から」
になる。
陸戦は東辰とアトラスでトラウマ済み。
航空は後発で負けている。
残るのは海軍。
📈 海軍拡張が止まらない理由
現代アルヴァリアの海軍は、かなり過剰戦力気味になってるはず。
- 空母打撃群の増設
- 遠洋展開型艦隊の常設化
- 魔導迎撃システムの更新
- ケンタウロス対応甲板の開発
- 大型異種族輸送ドックの研究
普通に考えたら「誰と戦う想定?」って規模。
でも内部では分かってる:
XX海上都市を包めるかどうか
その一点。
🧠 アルヴァリア的感覚はずっとこれ
- あそこは我々の港だった
- 最初に杭を打ったのは我々
- 条約で“書き換えられた”
だから今でも、
公式に言わなくても、
軍人の間では普通に:
「奪われたまま」
という認識。
アトラスの都市名は地名じゃなくて、
失地のコードネームみたいな扱い。
📚 海軍教育の中の新大陸
士官学校とか海軍大学では、
かなり高確率でこういう課題が出る:
- 新大陸遠征史の分析
- アトラス海上都市の構造研究
- 条約下での戦略的選択肢
しかも教官世代は、
- 視察団経験者
- 初期遠征の家系
- 条約署名時の空気を知ってる人たち
だから感情も混じる。
「これは単なる戦術問題じゃない」
という前提で教えられる。
😐 そしてアトラスは相変わらず気づいてない
ここが一番皮肉。
アトラス側は:
- アルヴァリアの海軍拡張を観測している
- でも理由は“地域覇権意識”くらいにしか思ってない
- 新大陸都市への執着までは読み取れてない
アトラス的には:
抑止で十分だろう
アルヴァリア的には:
まだ終わってない
完全にすれ違い。
まとめると
アルヴァリア海軍は今や:
- 国家威信の象徴
- 新大陸敗北の記憶装置
- 未来の可能性を繋ぐ妄念の塊
になってる。
そしてその中心にあるのが:
あの海上都市。
軍艦一隻一隻に、
「いつかあそこに届くか?」
という問いが刻まれてる感じ。
かなり重たいし、すごくリアル。
次回:
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