フボヤマさん編_メイキング5_エピソード11、グランド・エルディア選手権三日目
フボヤマさんのいる世界をさらに膨らませていきましょう。今回はフボヤマさんが現実世界のゴルフでいうところの四大大会に相当する大会にあたる大会3日目。今回も引き続き、一部骨格だけこちらが書いて、それ以外をAに作ってもらいましょう。フボヤマさん編、前回
I「三日目、本日もセレナが爆発、一時首位にでるも、最終的に7位で終える。この日はルシウスが神がかり的なパットを沈め、首位に立つ。フボヤマ崩れず、無難にまとめて1位、フボヤマとルシウスが並ぶ。グレイヴは虎視眈々とスコアを重ね、強さを見せる。エドワード、朝霧もトップ10に収まっている。意外なことにノアが順位を上げており、9位まで上がってきた。以上を踏まえ、三日目時点のスコアと順位を予想して。」
A「了解。
では、3日目終了時点(ムービングデー後)の順位と通算スコアを、
これまでの流れと「最終日が最大の山場になる配置」を意識してまとめるね。」
《グランド・エルディア選手権》
3日目結果(終了時点・予想)
アルヴァリアの土曜は、
期待と緊張が最高潮に達した一日となった。
この日は明確に、
**「選ばれた者だけが前に残る日」**だった。
🥇 首位タイ
フボヤマ(ケンタウロス)
通算 −13(68 / 65 / 70)
-
3日目スコア:−2
-
攻めすぎず、守りすぎず
-
危険なホールはすべて回避
評価
「王者の“耐える強さ”」
爆発はなかったが、
首位を明け渡すこともなかった。
🥇 首位タイ
ルシウス・シルヴァリオン(エルフ)
通算 −13(66 / 69 / 69)
-
3日目スコア:−3
-
神がかり的なロングパットを複数沈める
-
ロエロの判断が冴え続ける
評価
「芝目を読む者が、
芝に許された日」
最終日に向け、
完璧な位置。
🥉 3位
グレイヴ・アイアンフォルド(ドワーフ)
通算 −10(71 / 67 / 68)
-
3日目スコア:−2
-
ボギーなし
-
着実に差を詰める
評価
「気づけば、
一番近い位置にいる男」
4位
エドワード・ハースト(人間/アルヴァリア)
通算 −8(67 / 70 / 71)
-
3日目スコア:+1
-
我慢のゴルフ
-
地元の声援を背に踏みとどまる
評価
「崩れないことが、
主役の資格」
5位
朝霧恒一(人間)
通算 −7(71 / 69 / 69)
-
3日目スコア:−2
-
依然ノーミスに近い内容
評価
「まだ、
表情を変えていない」
6位
(他選手・省略)
7位
セレナ・ウィンドフェザー(ハーピー)
通算 −6(70 / 64 / 74)
-
3日目スコア:+2
-
前半に一時単独首位
-
後半で距離感を失う
評価
「爆発力は最強。
だが、4日間は別」
観客の記憶には、
間違いなく残った。
🟦 9位
ノア・グリーンヴェイル(人間/若手)
通算 −4(73 / 70 / 69)
-
3日目スコア:−1
-
落ち着いたプレー
-
明確な成長を示す
評価
「学びながら、
上がってきている」
3日目終了時点・主要選手順位表
| 順位 | 選手 | 通算 |
|---|---|---|
| T1 | フボヤマ | −13 |
| T1 | ルシウス | −13 |
| 3 | グレイヴ | −10 |
| 4 | エドワード | −8 |
| 5 | 朝霧 | −7 |
| 7 | セレナ | −6 |
| 9 | ノア | −4 |
3日目総括
-
頂点は二人だけ
-
最終日は一騎打ちの様相
-
だが、グレイヴが射程圏
-
人間勢は“消えていない”
-
ノアが物語の端に顔を出す
実況席の締めは、こうだ。
「明日は、
技術ではなく、
“選択”の日になる」
A「次はいよいよ最終日だね。
-
最終日の展開予想(勝敗まで)
-
最終組の朝の空気
-
酒場・最終日前夜(アルヴァリア/東辰連邦)
どれから行こうか。」
I「酒場・最終日前夜(アルヴァリア/東辰連邦)」
A「了解。
これはもう、期待が臨界点に達した夜だね。同じ首位タイを見て、
アルヴァリアと東辰連邦では、酒の味が少し違う。」
アルヴァリア王国・首都の酒場
――最終日前夜
期待と、覚悟の夜
店は満席だ。
予約なしでは入れない。
グラスの音が、ずっと鳴っている。
【人間/銀行員】
「並んだな」
【ドワーフ/石工】
「並ばれたな、
が正しい」
【エルフ/大学講師】
「フボヤマとルシウス。
結局、そこに戻った」
【人間/出版社勤務】
「でも今回は、
“アルヴァリアの大会”だ」
【ドワーフ/石工】
「グレイヴが3位にいる」
【人間/タクシー運転手】
「3打差。
遠くない」
テレビには、
3日目のハイライト。
ルシウスのロングパット。
フボヤマの安定したパーセーブ。
【人間/市役所職員】
「ルシウス、
今日は“入れすぎ”だろ」
【エルフ/大学講師】
「芝が許した」
【ドワーフ/石工】
「だが、
芝は毎日、
同じじゃない」
【人間/ゴルフ用品店勤務】
「セレナは?」
【人間/出版社勤務】
「爆発して、
落ちた」
【ドワーフ/石工】
「それでいい」
【人間/銀行員】
「アルヴァリアは、
“4日間”の国だ」
一瞬、
皆が頷く。
【エルフ/大学講師】
「だがな」
【人間/タクシー運転手】
「フボヤマだ」
【ドワーフ/石工】
「そうだ」
声が、
少し低くなる。
【人間/市役所職員】
「今日のフボヤマ、
何もしてない」
【人間/出版社勤務】
「それが一番、
怖い」
【ドワーフ/石工】
「王者は、
“最終日”に
顔を出す」
【エルフ/大学講師】
「だが、
ここはアルヴァリアだ」
【人間/銀行員】
「地元の芝は、
地元を裏切らない」
誰かが、
小さく言う。
【人間/ゴルフ用品店勤務】
「……勝ってほしいな」
グラスが重なる。
歓声ではない。
祈りに近い音だった。
東辰連邦・下町の酒場
――同時刻
静かな確信の夜
こちらは、
騒がしくない。
テレビはついているが、
音は小さい。
【人間/物流会社勤務】
「並んだな」
【獣人(犬系)/宅配業】
「予定通り」
【ケンタウロス/地域配送】
「フボヤマが、
無理してない」
【人間/建設現場監督】
「3日目で、
無理しないやつが
一番強い」
【人間/事務職】
「ルシウスも、
完璧な位置だ」
【獣人(猫系)/清掃業】
「ロエロ、
今日も静かだった」
【ケンタウロス/地域配送】
「仕事してる証拠だ」
画面に、
ロエロがバッグを担ぐ背中が映る。
【人間/元競技ゴルファー】
「最終日、
決めるのは
ドライバーでも、
パターでもない」
【人間/物流会社勤務】
「選択だな」
【獣人(犬系)/宅配業】
「フボヤマは、
選択を間違えない」
【人間/建設現場監督】
「でも」
【人間/事務職】
「ルシウスも、
間違えなくなった」
少しだけ、
沈黙。
【ケンタウロス/地域配送】
「いい大会だ」
【人間/元競技ゴルファー】
「どっちが勝っても、
文句はない」
【獣人(猫系)/清掃業】
「……でも」
【人間/物流会社勤務】
「でも、
見たいのは」
【全員】
「“最高の最終日”だ」
グラスが鳴る。
東辰連邦の酒場には、
確信があった。
アルヴァリアの酒場には、
希望があった。
そして、
どちらの夜も知っている。
明日、
歴史が一行、
書き換わる。
A「いよいよ、最終日だね。
次は――
-
最終日の展開(勝敗まで)
-
最終組の朝(フボヤマ/ルシウス/ロエロ)
-
勝った後の世界の反応
どれから描こうか。」
I「最終日のアルヴァリアの朝刊を描いて」
I((心の声))
3日目、割とAがノリノリで作ってくれてる感があって、会話のキャッチボールがしっかり続いている感じで楽しいです。相変わらず新聞も作りこみが凄い!
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