フボヤマさん編_メイキング5_エピソード9、グランド・エルディア選手権初日
フボヤマさんのいる世界をさらに膨らませていきましょう。今回はフボヤマさんが現実世界のゴルフでいうところの四大大会に相当する大会にあたる大会1日目。前回開催国とその国のライバルの設定をAがきめてくれたので、キャラを動かしていきます。ゴルフの設定だとこういうことできるんですね。大枠だけぶん投げて、あとの結果を動かしてもらいます。さてどうなるか。フボヤマさん編、前回
I「大会初日の結果を予想してみて。大会は4日間。1日目のトップはルシウス、ロエロの活躍で先行。セレナが爆発して一時期トップを走るも、セレナは11位に。フボヤマは3位で安定したプレイ。セレナが崩れると同時にエドワードが前に出てフボヤマを抜いて2位となった。朝霧、グレイヴ、ノア・グリーンヴェイルは大きく崩れることもなく、予選通過は確定と思われる成績、順位は予想で書いて。その日のニュースでダイジェストする感じで書いて。これらの主要な登場人物の成績を予想してかいてみて。」
A「了解。
ではこれは、大会初日夜に各国で流れたニュースダイジェストという体裁でまとめよう。
数字はあくまで「初日らしい差」に抑え、4日間大会の緊張感を残す。
《グランド・エルディア選手権》
大会初日ダイジェスト(1日目終了)
アルヴァリア王国で開幕した
WGT四大大会のひとつ
《グランド・エルディア選手権》。
初日は、
「想定内」と「予想外」が入り混じる一日となった。
🥇 首位発進
ルシウス・シルヴァリオン(エルフ)
−6(66)/単独1位
世界ランキング2位のルシウスが、
初日から主導権を握った。
-
パーオン率:大会トップクラス
-
パット数:最小
-
大きなミスなし
特に終盤の連続バーディは、
キャディ・ロエロの判断が光る内容。
解説
「派手さはないが、
“勝つためのゴルフ”としては満点に近い」
🥈 2位浮上
エドワード・ハースト(人間/アルヴァリア)
−5(67)/単独2位
地元アルヴァリアの堅実派が、
観客の期待に応える形で2位に浮上。
-
風を読み切った低弾道ショット
-
ミスをボギーで止める冷静さ
セレナ失速後に着実にスコアを伸ばし、
終盤でフボヤマをかわした。
地元紙
「“アルヴァリアのゴルフ”を体現した一日」
🥉 3位
フボヤマ(ケンタウロス)
−4(68)/3位タイ
世界ランキング1位のフボヤマは、
安定感抜群の内容で初日を終えた。
-
フェアウェイキープ率:高水準
-
バーディチャンスを確実にものにする
一時は2位につける場面もあったが、
無理をせず3位でフィニッシュ。
解説
「4日間大会を知り尽くしたゴルフ」
⚡ 一時首位 → 11位
セレナ・ウィンドフェザー(ハーピー)
−2(70)/11位タイ
前半はまさに“爆発”。
-
強風下で連続バーディ
-
一時は単独首位に立つ
しかし後半、
-
パットの距離感が合わず
-
ボギーが続く
結果的に11位まで後退。
評価
「ハマれば最強、
だが4日間は別の競技」
上位追走・予選通過圏内
グレイヴ・アイアンフォルド(ドワーフ)
−1(71)/18位タイ
-
ほぼノーミス
-
だが伸ばしきれず
解説
「“積み上げ型”は、ここからが本番」
朝霧恒一(人間)
−1(71)/18位タイ
-
派手さなし
-
危なげもなし
評価
「落ちない。
そして、まだ何も見せていない」
ノア・グリーンヴェイル(人間/若手)
+1(73)/42位タイ
-
前半で緊張からミス
-
後半は持ち直す
評価
「予選通過は濃厚。
経験値を積むには十分すぎる舞台」
初日順位まとめ(主要選手)
| 順位 | 選手 | スコア |
|---|---|---|
| 1位 | ルシウス | −6 |
| 2位 | エドワード | −5 |
| 3位T | フボヤマ | −4 |
| 11位T | セレナ | −2 |
| 18位T | グレイヴ | −1 |
| 18位T | 朝霧 | −1 |
| 42位T | ノア | +1 |
初日総評
-
ルシウス、理想的な首位発進
-
地元アルヴァリア勢が存在感
-
フボヤマは“待つゴルフ”
-
大崩れした選手なし
-
優勝争いは完全に射程内が多数
実況席の締めは、これだった。
「これは、
金曜日が“動く日”になる」
I「これを受けて、酒場での初日後の反応(アルヴァリア/東辰連邦)を書いて。特にアルヴァリアでは地元選手か活躍したから盛り上がるんじゃないの?」
A「いいね。
同じ「初日トップ争い」でも、
開催国とフボヤマの祖国では、温度も視線も違う。
その差を、酒場の空気で描こう。
アルヴァリア王国・首都の酒場
――大会初日・夜
店に入った瞬間、
もう空気が違う。
テレビは音量大きめ。
カウンターには即席の順位表がチョークで書かれ、
グラスの回転が早い。
【人間/銀行員】
「エドワードだ!」
声が弾んでいる。
【ドワーフ/石工】
「−5で2位。
上出来すぎる」
【人間/出版社勤務】
「しかも内容がいい」
「派手じゃない。
でも全部、アルヴァリアらしい」
【エルフ/大学講師】
「セレナが落ちた分、
地元が一段前に出た」
【人間/タクシー運転手】
「フボヤマは?」
【人間/ゴルフ用品店勤務】
「3位。
あの人は、
あれで“普通”だ」
笑いが起きる。
【ドワーフ/石工】
「怖い話だな」
テレビに、
ルシウスのハイライトが流れる。
【人間/銀行員】
「ルシウスは、
やっぱり来るな」
【エルフ/大学講師】
「ロエロの判断、
映ってたな」
【人間/出版社勤務】
「地味すぎて、
わからない人には
わからない」
【ドワーフ/石工】
「だが、
わかる者にはわかる」
一拍おいて。
【人間/タクシー運転手】
「でもさ」
「ここはアルヴァリアだ」
【人間/銀行員】
「そうだ」
【ドワーフ/石工】
「この芝は、
外の王者に
そう簡単には
渡らん」
グラスが鳴る。
誰も“優勝”とは言わない。
だが、
地元が主役に戻った夜だった。
東辰連邦・下町の酒場
――同時刻
こちらは、
少し静かだ。
テレビの音量は控えめ。
会話は、落ち着いている。
【人間/物流会社勤務】
「ルシウス、
首位か」
【獣人(犬系)/宅配業】
「順当だな」
【ケンタウロス/地域配送】
「ロエロ、
今日も仕事したな」
【人間/建設現場監督】
「派手じゃない」
「でも、
“ああいう日”を
作れるのは強い」
【人間/事務職】
「フボヤマは3位」
【ケンタウロス/地域配送】
「いつもの位置だ」
【獣人(猫系)/清掃業】
「焦ってない」
テレビに、
フボヤマのスイングが映る。
【人間/物流会社勤務】
「この人は、
金曜と土曜からだ」
【人間/元競技ゴルファー】
「初日は、
情報収集」
【ケンタウロス/地域配送】
「エドワードが2位か」
【人間/建設現場監督】
「地元が盛り上がるのは、
いい大会だ」
【獣人(犬系)/宅配業】
「朝霧は?」
【人間/事務職】
「−1。
消えてない」
【人間/元競技ゴルファー】
「それでいい」
一人が、
ぽつりと。
【ケンタウロス/地域配送】
「今年は、
本当に誰も崩れないな」
【人間/物流会社勤務】
「だから、
面白い」
東辰連邦の酒場では、
誰も騒がない。
だが、
全員が“最後の日”を見据えている。
二つの酒場、同じ初日
-
アルヴァリア:
「地元が前に出た」歓喜 -
東辰連邦:
「王者はまだ動かない」確信
同じスコア表を見て、
まったく違う会話が生まれる。
それが――
世界規模の大会というものだった。
I「アルヴァリア地元紙の2日目朝刊を予想して描いて。」
I((心の声))
キャラを動かしていくようなくだりなんですが、正直どれくらい動くかわからないので手探りでやってます。さてどうなるか。意外なキャラが活躍したりするので、楽しみながら動かしています。新聞を描いてもらうと、活躍したキャラがちゃんと入っていて凄い!フボヤマさん編、次回
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