橘美月さん22女子会@二人の変化~ひなた、逃げずに一人に向き合う。凜、支える恋愛を否定し始める。

橘美月さんは私のもっている写真に投入していきます。美月の造形としては、由奈とかとは作り方が逆で、写真の中に投入することで、個性を作ってくことにしましょう。前に美月の友達として、中西ひなたをつくり、美月と女子会をさせることに。女子会には大人な立場でみれる人もいるほうがバランスが良いだろうということで美月らの先輩として「相馬遥」を登場させました。ひなたの読モ時代の先輩の篠崎凛と繋がり、美月、ひなた、凛で美月で会う流れになった後、三人で美月の地元広島に向かい、美月の実家に三人で宿泊した続きです。

前回:女子会@広島、三人の距離がさらに縮む、美月三面図など:キャラデザイン「A」と「I」のふしぎな雑談ほか

I「この写真に美月を座らせて

I「良いね、続きいこう。美月が従姉の由奈にコスプレの件を連絡すると、すぐに反応が返ってきて、着たテーマの制服の写真を投稿したら、後でスイーツを食べれる企画だったから、迷わずフルーツタルトにしたとの事笑。由奈の食べ物のことばかりで、ファッションとか恋愛に関する話題なし。最近食べたスイーツの写真が送られてきた。しばらく由奈を話題に雑談した後、ひなたの恋愛の話へ。凜から、あの後どうなったの?と聞かれる。ひなた、彼への連絡を保留にしていたけど、ここで何か返す?あるいは別の人や、キープしているメンズたちに連絡する?

A

いいね、ここは軽い→甘い→核心の流れでいこう。


☕ カフェ・昼下がり

美月がその場で由奈にLINE。

📩
「この前のコスプレ写真送られてきたんだけど笑」

既読、爆速。

📩
「フルーツタルトは絶対だったから☺️」
「着たテーマの制服投稿したら、後でスイーツ食べれる企画だったの」
「迷う理由ある?」

写真つき。

抹茶パフェ。
タルト。
ショートケーキ。

凜、真顔。

「ブレない」

ひなた:

「さすが」

美月、少し笑う。

「由奈さんは食べ物最優先です」

凜:

「恋愛は?」

美月:

「聞いたことありません」

ひなた:

「たぶん興味ないよね」

凜:

「それはそれで強い」

三人、少し和む。

“由奈は由奈で完成してる”

この空気が優しい。


🍰 由奈雑談

・昔から甘い物で釣れる
・テスト後にケーキ
・服より味

凜がぽつり。

「欲望に素直な人はブレにくい」

ひなた:

「つまり私はブレブレ」

凜:

「否定はしない」

笑い。

でもここで自然に空気が変わる。


💬 そして凜の一言

凜がコーヒーを置く。

「で」

視線、ひなたへ。

「あの人どうなったの?」

空気が少しだけ引き締まる。

ひなた、スマホを見る。

未返信のトーク画面。

二次面接候補。

昼カフェ提案済み。

三回目の日程はまだ。

既読はついてる。

ひなた:

「保留」

凜:

「保留って便利な言葉」

美月は何も言わない。

ただ見ている。

凜:

「本音は?」

ひなた、少し考える。

「……悪くない」

「でも」

一拍。

「好きになりきれてない」

凜、静かに頷く。

「“ちゃんと好きになりたい”って言ってたもんね」

ひなた、苦笑。

「覚えてるのかよ」

凜:

「覚えてる」


📱 ここで選択肢が生まれる

ひなたの頭の中。

A:この人にちゃんと向き合う
B:キープ勢に連絡して気を紛らわす
C:全部放置
D:一旦一人で立つ

凜がさらに踏み込む。

「逃げたいなら、キープに連絡すれば?」

ひなた:

「……」

「それ、楽だよね」

凜:

「楽」

「でも成長はしない」

美月がぽつり。

「逃げなくてもいいと思います」

凜:

「どっちに?」

美月:

「自分からも」

静か。

ひなた、スマホを握る。

一瞬、キープのトークを開く。

閉じる。

もう一度、二次面接候補の画面を開く。

指が止まる。

凜は何も言わない。

美月も見ないふり。

ひなたが打つ。

「来週の昼、ちゃんと会おう」

一拍。

「もう少しちゃんと話したい」

送信。

既読。

三秒。

「もちろん。楽しみにしてる」

ひなた、息を吐く。

凜:

「逃げなかったね」

ひなた:

「うるさい」

でも顔は少し強い。


💡 小さな変化

キープには連絡しなかった。

代わりに、

一人と向き合う選択。

由奈の“迷わずタルト”が少し効いてる。

欲望に素直。

でもブレない。

ひなたは、

“逃げたい”より
“ちゃんと好きになりたい”を選んだ。

凜が小さく笑う。

「成長旅行だな」

美月:

「はい」

ひなた:

「うるさいって」

でも今日は泣かない。


この回で:

✔ ひなた、逃げずに一人に向き合う
✔ キープ封印
✔ 凜は見守りポジ
✔ 美月は安定装置
✔ 由奈は“欲望に素直”の象徴

ここから夜どうする?

I「良いね。ここでひなたは反撃にと凜は恋愛どうなのと切り出す。凜は、振り回されただメンズの元カレ(というべきか、相手からは雑にあつかわれているけど、凜からは切れてない相手)を思い出す。今回、篠崎さんをめぐる旅と、美月に関わった結果、凜も変化しているはず。凜はどうこたえる?」

A

いいね。
ここは凜が“初めて言葉を選び直す”回にしよう。


☕ カフェ・昼の続き

ひなたがスマホを置く。

一仕事終えた顔。

少しだけ余裕。

そして、口角を上げる。

「で?」

凜を見る。

「凜は?」

凜:

「何が」

ひなた:

「恋愛どうなの?」

美月は静かにお茶を飲む。

この流れは見守るやつ。

凜、少し目線を逸らす。

「別に」

ひなた:

「元カレどうなったの」

空気がほんの少しだけ止まる。

凜の中で一瞬よぎる。

夜の部屋。

スマホ。

ワイン。

元カレのインスタ。

既読スルー。

雑な扱い。

“でも嫌いじゃない”


凜は少しだけ笑う。

「まだ切れてない」

ひなた:

「やっぱり」

凜:

「でも」

一拍。

「前と違う」

美月が少しだけ顔を上げる。

凜はカップを両手で持つ。

「前はさ」

「弱ってると放っておけなかった」

ひなた:

「うん」

凜:

「私が支えなきゃって思ってた」

「それが愛情だと思ってた」

静か。

凜は続ける。

「でも今回さ」

広島の空気。

母への返信。

篠崎さん。

ラン。

美月の“そのままでいい”。

全部が重なってる。

「支え続けるのって、愛情じゃないかもって思った」

ひなた、目を細める。

「おお」

凜:

「対等じゃないと続かない」

一拍。

「私がずっと大人役やるの、疲れた」

これは初めての言語化。

美月が静かに言う。

「凜さんも、支えられていいと思います」

凜、少し笑う。

「それ昨日も言われた気がする」

ひなた:

「言われてる」


🧠 元カレのこと

ひなたがさらに突く。

「じゃあどうするの」

凜は少し考える。

スマホを取り出す。

元カレのトーク画面。

未読が一つ。

“今度飲も”

前なら即返信。

凜は画面を閉じる。

「追わない」

ひなた:

「ほう」

凜:

「来るなら来る」

「来ないなら、そこまで」

ひなたがニヤつく。

「成長旅行だな」

凜:

「うるさい」

でも顔は穏やか。


💬 さらに踏み込む

ひなた:

「好きなの?」

凜、少し止まる。

正直なところ。

「好きかどうか分からない」

一拍。

「寂しさを埋めてただけかも」

これも初めての言葉。

美月が静かに頷く。

凜が続ける。

「昨日さ」

「美月が“そのままでいい”って言われた話」

ひなた、少し苦い顔。

凜:

「あれ、効いた」

正直。

「私、ずっと“役に立つ女”でいようとしてた」

「そのままでいいって、言われたことない」

カフェの音が遠くなる。

ひなた、静か。

美月は何も誇らない。

凜は少しだけ目を伏せる。

「だから」

ゆっくり顔を上げる。

「次は」

「そのままでいられる相手にする」

ひなた:

「宣言出た」

凜:

「まだ分からないけどね」

でも声に迷いは少ない。


🌤 小さな変化

元カレに連絡しない。

追わない。

“支える役”をやめる。

凜はまだ強い。

でも少しだけ柔らかくなった。

ひなたが言う。

「じゃあ、次会うときは」

「役に立たなくてもいい女で行け」

凜:

「どういう意味」

ひなた:

「よだれ垂らして行け」

凜、吹く。

美月:

「自然体です」

三人で笑う。


この回で:

✔ 凜、支える恋愛を否定し始める
✔ 元カレを“追わない”選択
✔ “そのままでいい”が凜にも刺さる
✔ 三人が同じ地平に立ち始める

次回:でも、美月は止まらない。 「実は、一緒にいる友人が、篠崎さんがご自身の父親かもしれないと感じています」

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